こんにちは、ハトミです
2024年8月19日の月曜日、独立して初めて顧客と契約をしました!!
はじめの1件、相手は個人事業主です
独立して初めの1件は感慨深いものがあるので、ブログに残しておこうと思います
契約までの経緯
今回の顧客は、中学の時の同級生で、友人です
その友人がSNSで「お金の管理を誰かに頼みたい」という投稿があったので、私の方から管理させてくれないかとお願いしました
友人価格はしないのがプロ
友達だから安くするというのは私はしません
当初独立を考えたころはそういうのもありかなと考えたときもありました
しかし、私はプロです
友人だから安くしたらそれはこれから契約する顧客の方に失礼かなと考えました
また、安いと自分に対して甘えが出てしまう気もします
なのでその友人には正規の料金で契約をしました
ちなみに、税理士の資格はまだないのでいったん記帳代行だけを請け負う形で話をしてます
個人事業主と法人の違いを改めて感じた
友人と打ち合わせする中で、個人事業主と法人の違いを感じた点が2点あります
①記帳のタイミング
普通の法人は仕訳が必要な都度、仕訳処理していると思います
しかし今回の友人は確定申告の時期にまとめて仕訳処理していると言っていました
こういう個人事業主は割と多いのではないかと思います
一般の人が仕訳を切るのは、いくら会計システムを利用しているからといってもやはりハードルが高いのだなと改めて実感しました
自分で仕訳を切って、毎月の収支を確認して、自分の状況を正確に把握する
これは個人事業主にとって必要不可欠だとは思いますが、人には得意不得意があります
その不得意の部分を私がカバーして顧客には本業に専念してもらえたら、お互いにハッピーかなと私は思います
②個人事業主は自由を求めている
個人事業主になると、会社員ではないため定時は存在せず、自由な働き方が出来る
私の考えもそうだし、一般的な認識も同じかなと思います
私の料金プランは今のところ、毎月面談のプランと、3か月に一回面談のプランがあります
しかし、個人事業主に関してはこの「毎月面談」というのはいらないんじゃないかと感じました
個人事業主は、自由を求めているのに毎月税理士と面談しなくてはいけない、それは逆にストレスになってしまうのかもしれないなと
すべての個人事業主がそうではないとは思いますが、多くの個人事業主はそうなのかもしれないと感じました
そうであれば、毎月面談プランは設定しない方がいいのかもしれません
より分かりやすい料金プランのためには、3か月に1回のみのプランを用意すれば足りるのではないか、これは今後の検討課題です
最後に
ようやく1件目のお客さんです
収入が0だと精神的だったので、大きな金額ではありませんが気持ち的にはだいぶ楽になりました
契約したから終わり、ではもちろんありません
私に仕事を任せてくれたのだから、その想像を超えてやります
会計処理や節税だけでなく、売上が上がる施策の提案や予算の設定など
金額は関係ありません、私が提供出来る事は全力でしていきます
応援していただければ幸いです
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
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